2025年3月9日 詩編19:1-7

武庫川教会 0 2

 

四旬節第一週

神の栄光を物語る

詩編19:1-7

 

今日から四旬節が始まる最初の週です。 

 

本詩では、自然万物が一般的な恵みあるいは一般的な啓示の次元で神の存在と威厳を宣言し、主に向かう信仰の必然性を教え、特別な恵みあるいは特別な啓示の次元で神がご自分の選ばれた民に与えられた律法の完全性を宣言することで、このような主に向かう信仰で従順に服従する時、完全な祝福を受けることを宣言することで、主への信仰の絶対性を繰り返し強調しています。

 

1節を見ます。この御言葉は、私たちがまるで飛行機に乗って窓から見た空の風景を見ながら1節を覚えていれば、とても恵みのある旅になることでしょう。

 

そして14節を見ます。これはダビデの告白であり、ダビデはいつもこのような心で生きていたのです。

 

私たちもいつもダビデのように、私の口の言葉と心の黙想が主に受け入れられるようにと祈る告白をすることができますように。私たちが一番難しいのは自分の心をコントロールすることです。

 

私たちの心が時に自分を落胆させ、悩ませることがあります。そうしないようにしようと思ったのに。自分の心が別のところに行ってしまうからです。

 

四旬節を迎える聖徒の皆さん、皆さんの心は自分自身がよく守り、ダビデのように私の口の言葉と心の黙想が開かれていますか?私たちの心には、とんでもない考え、時には、恥ずべき、情欲的な考え、あるいは傲慢な考えや、とんでもない想像、神様は私たちの中心、私たちの心を見てくださるそうです。

 

時間が経って、歴史が流れて、後で、○○○牧師がそんな人だったの?後でそんなことを知ったら、なんて恥ずかしいことなんだろう?と思うこともあります。

 

神様は正確なお方です。私たちが心の問題で悩むことに対する答えを聖書エレミヤ17章9節 私たちの心はこのような状態だと主は言われます。14節の告白は、実は誰でも簡単にできる告白ではありません。


 

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