初穂刈り入れ節 初穂刈り入れ節を守る人
出エジプト23:14-17
2022年度初穂刈り入れ節を迎えられました。
上半期の出来事を考えますと、全てが神様に感謝を捧げます。もちろん、つらいこともあり、大変厳しいことも乗り越えてここまで来ました。ここまで導かれたのはやはり
神様の恵みであることを告白せざるを得ないのです。
16節「あなたは、畑に蒔いて得た産物の初物を刈り入れる刈り入れの祭りを行い、年の終わりには、畑の産物を取り入れる時に、取り入れの祭りを行わねばならない。」、イスラエル民は初の穀物を収穫した時、神様に捧げるように命じられました。民28:26節にも書かれています。
「初物の日、すなわち七週祭に新穀の献げ物を主にささげるときには、聖なる集会を開く。いかなる仕事もしてはならない。」、申26:3-10節「あなたは、そのとき任に就いている祭司のもとに行き、「今日、わたしはあなたの神、主の御前に報告いたします。わたしは、主がわたしたちに与えると先祖たちに誓われた土地に入りました」と言いなさい。祭司はあなたの手から籠を受け取って、あなたの神、主の祭壇の前に供える。あなたはあなたの神、主の前で次のように告白しなさい。「わたしの先祖は、滅びゆく一アラム人であり、わずかな人を伴ってエジプトに下り、そこに寄留しました。しかしそこで、強くて数の多い、大いなる国民になりました。エジプト人はこのわたしたちを虐げ、苦しめ、重労働を課しました。わたしたちが先祖の神、主に助けを求めると、主はわたしたちの声を聞き、わたしたちの受けた苦しみと労苦と虐げを御覧になり、
力ある御手と御腕を伸ばし、大いなる恐るべきこととしるしと奇跡をもってわたしたちをエジプトから導き出し、
この所に導き入れて乳と蜜の流れるこの土地を与えられました。わたしは、主が与えられた地の実りの初物を、今、ここに持って参りました。」あなたはそれから、あなたの神、主の前にそれを供え、あなたの神、主の前にひれ伏し、」初穂を捧げることは神様が優先であることの信仰告白
であります。神様中心の生活であることです。今、私たちは何が優先順位になっていますか?