愚かな人生
詩編53:1-6
2-4節「神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はいない。神は天から人の子らを見渡し、探される/目覚めた人、神を求める人はいないか、と。だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。」、 なぜ、神様を信じないのか? この世が罪に満ち溢れて言うことを見て悲しんでいる内容が記されています。暗闇のような状況に光が入るような場面が3節に記されています。しかし、そのような状況に対する否定的な応答が4節に記されています。 4節「だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。」、神は天から人の子らを見渡し、探されていることを信じている人がどのぐらいおられるのか?
神様は人々を探されていることを信じていますか?
神様はいつも私たちの側に来られて語って下さるお方で
あられます。ペトロ(第二)2:4-8節「神は、罪を犯した天使たちを容赦せず、暗闇という縄で縛って地獄に引き渡し、裁きのために閉じ込められました。また、神は昔の人々を容赦しないで、不信心な者たちの世界に洪水を引き起こし、義を説いていたノアたち八人を保護なさったのです。
また、神はソドムとゴモラの町を灰にし、滅ぼし尽くして罰し、それから後の不信心な者たちへの見せしめとなさいました。しかし神は、不道徳な者たちのみだらな言動によって悩まされていた正しい人ロトを、助け出されました。
なぜなら、この正しい人は、彼らの中で生活していたとき、毎日よこしまな行為を見聞きして正しい心を痛めていたからです。」、神様を信じたい、探したい、求めたい心がありましょうか? いくら周りを見ても神様を探している人、
求めている人が見つかりませんか? 自分だけでも良いでしょう。 一人でも求めてください。
探して下さい。6節「それゆえにこそ、大いに恐れるがよい/かつて、恐れたこともなかった者よ。あなたに対して陣を敷いた者の骨を/神はまき散らされた。神は彼らを退けられ、あなたは彼らを辱めた。」