2019.05.26 「わたしたちの信仰の家は?」 コリント第一 3:10-15

武庫川教会 0 380

わたしたちの信仰の家は?

コリント第一(고전)3:10-15

 

パウロは伝道と信仰のことを建築に例えて話したところが

本日の聖書です。

10節「わたしは、神からいただいた恵みによって、

熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人

がその上に家を建てています。ただ、おのおの、どのように

建てるかに注意すべきです。」

ここで土台はキリストを表わしています。「家」と言われる言葉はよく使われている言葉ですが「建築家」と言葉はここだけ使われているです。

エフェソ3:7-10節「神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださいました。この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、すべてのものをお造りになった神の内に世の初めから隠されていた秘められた計画が、どのように実現されるのかを、すべての人々に説き明かしています。

こうして、いろいろの働きをする神の知恵は、今や教会によって、天上の支配や権威に知らされるようになったのですが、」イエス・キリストは教会で唯一の主人です。教会の真の土台です。3:12節「この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てる場合、」

ここで材料が示されていますが、「金、銀、宝石」は連続的で、永遠になるものです。「木、草、わら」は臨時的で、世の知恵であります。ヨハネ黙示録21:16-21 節「都の城壁は碧玉で

築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。

都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。」

 

堂  会 長  梁栄友 牧師          

 名誉 長老  林秉魯 朱瞮中 

 

 長    老  姜遠基 林英宰 梁昌熙 朱京中 趙舜元

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