詩編145:1-9
わたしの王、神様
詩編145編は神様に切に求めているお祈りの内容が
書かれています。1-2節「わたしの王、神よ、あなたをあがめ世々限りなく御名をたたえます。 絶えることなくあなたをたたえ世々限りなく御名を賛美します。」、ダビデにとっては神様は王であり、
限りなくほめたたえるお方です。
3節「大いなる主、限りなく賛美される主大きな御業は究めることもできません。」
わたしたちもダビデのように神様に対する姿勢を変えれば、限りなく讃美をすることが出来ます。
神様に出会った人と出会っていない人の違いはかなり
差があると思います。イスラエル民は神様のあらゆる
奇跡と恵を体験しているにも関わらず、いつも不平と
不満でした。しかし、同じ状況の中にあったモーセ
はどうでしょうか?神様に出会ったモーセは違いました。出エジプト3:12節「神は言われた。「わたしは 必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたたちはこの山で神に仕える。」本文の8節「主は恵みに富み、憐れみ深く、忍耐強く、 慈しみに満ちておられます。」
この文書はダビデの証しです。自分がつらい時、
悲しむ時、倒れた時、力を与え、立たせて下さった
お方であることです。わたしたちもいつも自分に
とって、神様はどんな神様であるのかを黙想する必要
がると思います。詩編18:1節「主よ、わたしの力よ、わたしはあなたを慕う。」私たちに対して神様の
御心は神様を愛することです。
堂 会 長 梁栄友 牧師
名誉 長老 林秉魯 朱瞮中 朱京中 趙舜元
長 老 姜遠基 林英宰 梁昌熙