ローマ 1:3-4
イエス・キリスト
ローマ5:8節「しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。」主イエスは私たちを決して見捨てず、
愛して下さるお方です。
ローマ5:10節「敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらです。」イエス様は私たちを単に罪から
救われたのではなく、哀れみと神様の愛をもって
救って下さいました。本日の本文のキリストの名称には神様の独り子、私たちの主という意味がが含まれています。本文3ー4節「御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。」、ここでイエスはお名前で、キリストは職分です。ルカ1:31節「あなたは身ごもっての子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。」、マタイ1:21節「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
教会の門を開け、来られる方々は様々です。
ある人は病気のために、ある人は人間関係で、
ある人は経済的な混乱を覚えて来ています。
使徒7:54節「人々はこれを聞いて激しく怒り、 ステファノに向かって歯ぎしりした。」
人々は自分に都合が悪くなると歯ぎしりをします。
しかし、本当のキリスト者は使徒2:37節「人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、わたしたちはどうしたらよいのですか」と言った。」私たちはどちらの信仰者でしょうか?いつも自分はキリストの前には罪びとですと
言う告白をする信仰者になりませんか?
堂 会 長 梁栄友 牧師
名誉 長老 林秉魯 朱瞮中 朱京中 趙舜元
長 老 姜遠基 林英宰 梁昌熙