2025年12月21日  聖誕節  ルカ 2:10-11節

武庫川教会 0 44

 

ルカ2:10-11

 

聖誕節        羊飼いの聖誕節

 

2025年のクリスマスを迎えました。クリスマスのお祝いを申し上げます。この時、「羊飼いたちのクリスマス」という題で御言葉を述べたいと思います。 幼子イエス様が生まれたクリスマスを迎え、神には栄光が、皆様には平和があふれますようお祈り申し上げます。一つお尋ねします。幼子イエス様が生まれた最初のクリスマスに、クリスマスの知らせを真っ先に聞いた人々は誰だったでしょうか?羊飼いの牧者たちでした。当時、王、書記官、祭司、レビ人、権力者、牧者など多くの人々がいましたが、ベツレヘムの牧者たちだけがクリスマスの知らせを聞きました。

 

羊飼いたちは、キリスト降誕の感動と祝福を体験しました。イエス様が共におられ、限りない栄光を神に帰し、心に満ちあふれる平和というこの降誕の感動が、私たちにもありますように。

 

どうすれば、キリスト降誕の感動と祝福を持って生きられるでしょうか?受け取れるでしょうか?羊飼いのようにすればよいのです。

 

ベツレヘムの羊飼いたちはどんな人たちだったのでしょうか? 神をとてもとても愛する人たちでした。幼子イエスに出った羊飼いたちを究してみると、それがわかります。ネヘミヤ記314節を見ると、ベツレヘム地方が出てきます。そこは現在のエルサレムとベツレヘムの間にあり、羊飼いの教会がある場所です。

 

そこをレガブの息子マルキヤが治めていましたが、この地は統的にレガブの羊飼いたちが羊を飼っていた場所です。つまり、羊飼いたちはレガブ族であることがわかります。レガブ族とはどんな人たちでしょうか? エレミヤ書35章を見ると、彼らは王の偶像崇要や世の風潮にも流されず、羊を飼いながら、300年前に先祖ヨナダブが命じた通りにわらず神の言葉を守って生きる信仰の人です。

 

彼らはメシアを待つ人々でした。この牧者たちがメシアを待つ一族となった由来があります。バビロンが侵攻した時、イスラエルの高官たちは皆連れ去られました。しかしこのレガブ族は連れ去られませんでした。 あまりにも取るに足らない存在だと思い、連行しなかったのです。四方を見渡しても、自分たち以外には誰も見えませんでした。自動的に残された者となったのです。そこで彼らは、そのような現実の中である使命感を悟りました。

 

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