初穂刈り入れ節
忘れてはいけません。
詩編103:1-5
今日は2025年度の初穂刈り入れ節です。 今年上半期の間、どのように暮らしましたか?
おそらく多くの方が、今年はコロナ禍で、旅行にも行けず、
すべてが規制を受け、多くの困難を受けたのに、何の感謝があるのか? 皆さん、神様が今まで与えてくださった恵みに対して、どのような感謝を捧げていますか?
皆さんの身分に相応しい感謝を捧げてください。
今日私たちに与えられた御言葉を見てください。 詩篇記者は、神の恵みを忘れないようにと言います。
その恵みを忘れないで、その恵みに感謝し、賛美するようにと命じています。今日の詩篇を記録したダビデは、自分が治める民に向けてこの詩を記録したわけではありません。
1節で「私の魂よ」と自分自身に語っています。
「主を賛美し、主のすべての恵みを忘れてはならない」と自分に命じています。愛する聖徒の皆さん!
あなたは誰かに本当に感謝する心を持ったことがありますか?
私たちが誰よりも先に心を尽くして感謝すべき方がおられます。
それは、私たちの父である神様です。私たちの創造主であり、私たちの父である神様です。神様の恵みをこの時間に深く思い起こし、共に恵みを分かち合えることを祝福します。
私たちの神様が私たちに与えてくださった恵みはどのようなものでしょうか? 2節に「そのすべての恵みを忘れてはならない」と言われました。 私たちが忘れてはならない恵みとは、どのようなものでしょうか? (1).罪の赦しの恵みを忘れてはなりません。
3節を見ます。「主はお前の罪をことごとく赦し/病をすべて癒し
」、皆さん!私たちにはどんな罪がありますか?数え切れないほど多くの罪悪があります。それが聖書が言っている罪でなくても、倫理的にも、社会規範的にも膨大な罪があるのは事実です。
おそらくこの場で私たちが犯した罪をいくつかだけ公開すれば、みんな逃げ出すべき罪人たちです。
この世にその誰か、埃をかぶらない人がどこにいるのでしょうか?
罪のない人はだれもいません。ですから主の十字架の恵みを
忘れてはいけません。主の恵みを忘れないでください。
ここまで来たのも主の恵みでした。