詩編 33:1-11
主を証しする信仰
この詩編は主を賛美するように促しているところです、
1-3節「 主に従う人よ、主によって喜び歌え。
主を賛美することは正しい人にふさわしい。琴を奏でて主に感謝をささげ十弦の琴を奏でてほめ歌をうたえ。新しい歌を主に向かってうたい美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ。」、ダビデは羊飼いの時、野原でいつも賛美
を主に向かって捧げました。誰も聞いてくれる人もいない
けれども神様に賛美を捧げたのです。
ダビデがいかに賛美が好きなのかを証しする場面があります。サムエル下6:14-15節「の御前でダビデは力のかぎり踊った。彼は麻のエフォドを着けていた。ダビデとイスラエルの家はこぞって喜びの叫びをあげ、角笛を吹き鳴らして、主の箱を運び上げた。」、私たちもどこに行っても賛美が好きな人ですね、と言われるように賛美をささげる信仰者になりましょう。ダニエル書3:24-25節「間もなく王は驚きの色を見せ、急に立ち上がり、側近たちに尋ねた。「あの三人の男は、縛ったまま炉に投げ込んだはずではなかったか。」彼らは答えた。「王様、そのとおりでございます。」王は言った。「だが、わたしには四人の者が火の中を自由に歩いているのが見える。そして何の害も受けていない。それに四人目の者は神の子のような姿をしている。」詩編33:4⁻19節はダビデの信仰告白の部分です。13ー14節「主は天から見渡し人の子らをひとりひとり御覧になり、御座を置かれた所から地に住むすべての人に目を留められる。」そして、18節「見よ、主は御目を注がれる主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人に。」
神様は主を待ち望んでいる人を見ておられるお方です。
主は私たちの心を見ておられるお方です。
この時間、私たちは同じ場所で、同じ説教を聞いていても
主の恵みを感じることはそれぞれ違います。礼拝は主と
深い交わりの中に入ることです。詩編2:12節「子に口づけせよ主の憤りを招き、道を失うことのないように。主の怒りはまたたくまに燃え上がる。いかに幸いなことか主を避けどころとする人はすべて。」
堂 会 長 梁栄友 牧師
名誉 長老 林秉魯 朱瞮中 朱京中 趙舜元
長 老 姜遠基 林英宰 梁昌熙